2011/09/11

胃もたれとショパン。

やぁ、久しぶり。

やぁ、ただいま、かな?

随分長い間、ものを書く事を楽しんでして、ブログというか短編小説みたいになっていました。
誰のブログか?という感じですね、僕もそう思います。
というか、そもそもブログって何なのか?
調べてみたら『その人の日常にあった出来事を日記のように書く云々カンヌン、、、』
みたいな事が書いて、、、すみません、、ウソです、調べてません。

ただ、ああいう事を書くようになり、心配してくれる人や、意味が全く分からないという人や、いつも何を考えてるの?という人や、本当に走っているの?という人なんかもいて、
これからも続けていきたい思っています。

よろしく。

これを読んでくれた人は、また雰囲気変わったね?と思ってくれるかもしれません。
ですね、けどまぁ僕の中では髪型が変わるようなものなのかなぁと思いマス。


さて、今日は珍しく朝マックを食べ、リアリティバイツのサントラを聴き、
気持ちのよいスタートだったのですが、
1時間後には胃もたれとショパンのピアノに変わっていて、
いつもの二日酔いの日曜日の朝みたいな気だるさを感じつつ、トノのまるい頭を見ながらソーセージマフィンを恨んでいる昼下がりです。
ビールでも飲みたい良い天気なんですが、今日はwallflowerの温かい木の床をコツコツと鳴らしながら店番をしています。
目の前のパソコンの左側には、10年くらい前にパリで買ったmark borthwickの写真集が置いてあって、その向こうの窓には自転車に乗った少年が通り抜けます。
店内の音楽はショパンからシガーロスに変わっていて、トノは僕の膝の上に移動していて、相変わらず、まるい頭を僕に見せています。

そういえば、JUN OKAMOTOの秋冬ものの出荷がほぼ終わったので、最後に書いておきますね。
お近くの方は是非見に行ってみて下さい。
きっと気に入るはずです。

wallflowerは手取神社の参道沿いになるのですが、同じ通りにテラス席のあるbarがあります。
昼間は神様の手前、遠慮しているのか暗くならないと開かないbarで、終わったらビールを飲みたいですね。
さっきの自転車の少年の向こう側には一本の木が見えていて、
ビールのラベルに使えそうなくらい爽やかな緑に癒されます。

それでは、また。



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